世界的な大企業であるGoogle本社の元副社長であり、Google Japanの代表取締役社長でもあった村上憲郎氏をKatsuikuAcademyのイベントにお呼びいたします。
イベント前半では「急速に変化していく社会の中で求められること」「グローバル人材について」、後半では「日本の学校教育に求められることについて」をテーマにディスカッションしていただきます。
経営者でもあり、エンジニアでもあった村上氏は、数々の実績を残され、アメリカIT産業の発展を間近で見てこられました。これから目まぐるしく世界が変化していく中で、どのように生き残っていけばよいのでしょうか?
世界で活躍するためには、どのような人材にならなければいけないのでしょうか?世界の第一線で活躍されていたからこそ分かるこれからの社会と求められる人材像について存分に語っていただきます。
イベント詳細
日程 | 開催中止 |
時間 | |
場所 | お茶の水エデュケーションプラザ(EDUPLA) |
住所 | 東京都千代田区神田駿河台4-6ソラシティアカデミア 5F |
アクセス | JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅聖橋口から徒歩1分 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅B2出口直結 |
内容 |
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定員 | 150名 |
参加費 | 無料 |
対象者 |
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ゲスト紹介

村上 憲郎
京都大学卒業。日立電子株式会社のミニコンピュータのシステムエンジニアとしてキャリアをスタート。1978年日立電子のミニコンからの撤退に伴いDigital Equipment Corporation(DEC)Japanに転籍、通産省第五世代コンピュータプロジェクトの担当を務める中で、人工知能(AI)分野の知見を修得。複数の米国系ICT企業の日本法人代表を務めた後、2003年4月、Google 米国本社 副社長兼 Google Japan 代表取締役社長として Google に入社、2009年1月名誉会長に就任、2011年1月1日付けで退任し、村上憲郎事務所を開設。

日野田 直彦
幼少期をタイで過ごし、帰国後、同志社国際中学・高校に入学。当時の日本の一般的な教育とは一線を画した教育を受ける。同志社大学卒業後、馬渕教室入社。2008年奈良学園登美ヶ丘中学・高校の立ち上げに携わる。2014年大阪府の公募等校長制度に応じ、大阪府立箕面高等学校の校長に着任。着任後、全国の公立学校で最年少(36歳)の校長として改革を推進。着任3年目には海外トップ大学への進学者を含め、顕著な結果を出す。2018年より武蔵野大学中学校・高等学校の校長に着任。
Katsuiku Academyとは?
Katsuiku Academyは、社会とともに、自らのイキイキを追求する、そのために必要なスキル・知識・マインドセットを身に付けることを目的とし、学校の設立、中高生向けの宿泊キャンプ等の事業を行なっています。
Katsuiku Academyの特徴
学校として立ち上がる Katsuiku Academy は以下の点を特色としており、卒業時に高校卒業認定が得られるプログラムになる予定です。
特徴①:社会のどこでも活躍するためのマインドセット・スキル・知識の習得
柔軟な思考力と行動力、デザイン思考を通じた課題解決、チームビルディング、マインドフルネスなど、多岐に渡るスキルを身につけます。
特徴②:地域と連携した課題解決型プロジェクトを、世界トップの方法で実践日本各地や一部海外の様々な地域で学びます。地域が抱えている課題を抽出し、その地域に貢献できるサービス/プロダクトをアウトプットし、自らのワクワクや学びに繋げます。
特徴③:イキイキと生き続けることをサポートするため、専門家が集結
経験豊富なファシリテーター・スタッフが様々なイキイキとして生き方をサポートします。起業や海外大学進学、国内AO進学などを含めた進路サポートが可能です。
今後のプログラムやイベント等の情報を含めた最新のKatsuiku Academyの情報を共有しています。